タイトルホルダー小話
岡田さんがタイトルホルダーを発掘した小話が紹介されています。
スピードとスタミナを兼ね備えた走りは母系のゴリゴリ欧州血統にキングマンボから続く父系のスピードがうまく乗った結果のようですね。
父であるドゥラメンテは本当に好きな馬でしたので早逝が本当に悔やまれます。タイトルホルダーが無事に引退して血をつないでほしいと心から思っています。
キタサンブラックの産駒でも同じような傾向があると思うのですが、最近は極端なスピード血統×極端なスタミナ血統の配合が強い馬を出す傾向があるように思います。以前のスピード一辺倒の配合から変化が生まれつつあるのかもしれませんね。
週末の天皇賞でどんなドラマが生まれるのか楽しみに待ちましょう!